親知らず

親知らず

目次

「親知らず」ページの目次

親知らずの抜歯が
ご不安な方へ

親知らずとは

こんなお悩みありませんか?

当院の痛みへの配慮
3つのポイント

CT撮影

各種テクニックの駆使

お口の中には痛みを強く感じる部分と、そうでない部分がありますので、痛みを感じにくい部位を狙って麻酔を行います。
その他、注意が他の部分にむいている状態を作って麻酔をするなど、子どもに負担の少ない麻酔を行っています。

消毒・抜糸

「極細の針」を使用

針が細ければ細いほど痛みは少なくなります。
当院では極細の針を使い、ソフトに注射することで痛みを抑えます。

消毒・抜糸

「表面麻酔」を使用

事前に麻酔液を注射する部分に塗ります。
これにより注射時の痛みを軽減します。

親知らず抜歯なら
当院へお任せください。

当院では、患者様の不安をしっかりと聞き、麻酔も含めて痛みを出来るだけ感じないように努めております。
また、ケースによっては抜歯をしなくても良い場合もありますので抜歯しない選択もお選びいただけます。

親知らずの不安を抱えた患者様に多くご来院いただいております。他院で断られてしまった患者様も一度ご相談ください。

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親知らずについて

親知らずとは

永久歯の上下左右、一番前の歯から数えて8本目の歯を第三大臼歯、通称親知らずと言います。成長過程において一番最後に生えてくる歯なので、生えるスペースがないなどの理由で、正しい位置に生えることができないことも多くあり、生えてきても歯が窮屈になってしまったりとトラブルの多い歯です。

親知らずとは

親知らずによる症状

親知らずの抜歯で
当院が選ばれる理由

即日抜歯/複数本抜歯

当院では、忙しい患者さまのために、先進的な機器による精密な診査・診断の上で、即日抜歯にも対応しています。
また、複数本抜歯にも対応しているため、一回で済ませたい方に特にオススメです。
※状態次第では、即日抜歯を行えないケースや大学病院に紹介する場合もございます。

親知らずとは

最短1分のスピード抜歯

当院では簡単なケースであれば、最短1分で抜歯が可能です。
また、横向きに埋まった難しいケースの場合でもほとんどが30分前後で完了します。

親知らずとは

難しい親知らずの抜歯が可能

親知らずが完全に骨の中に埋まっていたり、歯根が複雑だったりすると、歯肉切開、骨や歯を削ったりするため、抜歯するのにもかなりの注意と手間が必要となります。
そのような親知らずでも、当院では対応可能です。
※ただしCT撮影後、患者様にとってリスクが高い場合は大学病院へ紹介となる場合もございます。

親知らずとは

親知らず抜歯の流れ

CT撮影

CT撮影

親知らずが斜めに生えていて歯を分割する必要がある場合、親知らずと神経までの距離を測定するためにCT撮影を行います。

説明

説明

親知らずを抜くことにより起こり得る偶発症や抜歯後の注意事項のご説明を行います。

CT撮影

麻酔

出来るだけ痛みを出さないように配慮しながら麻酔を行います。

抜歯処置

抜歯処置

歯の分割が必要な場合は、歯茎を剥離し、歯を分割して抜歯を行います。

抜歯処置

縫合止血

歯茎を切開した場合は糸で縫います。ガーゼを噛んで圧迫止血をします。

消毒・抜糸

消毒・抜糸

抜歯後、術後感染や麻痺などの問題がないかの確認と消毒を行います。
また、縫合を行った場合は術後1週間後に抜糸を行います。
歯を抜いた後の腫れは翌日~2日目がピークです。
術後感染などの問題が無ければ大体術後1週間程度で腫れは治ります。

親知らず抜歯を
用いた症例

Case.1

レントゲン写真

Case.1

親知らず抜歯から縫合

Case.1-1
Case.1-2
Case.1-3
Case.1-4